コロナウイルス、工場作業時の粉塵対策などに有効な、フェイスガードを発売いたします。
基本的には使い捨てタイプ。
価格も非常にお求め安いものになっています。
オープン価格なので定価がありませんが、自販機で買うジュース代のイメージ。全国で安いものから高いものまで、値段にばらつきありますが、その範囲って感じです。
密が少ない自動車業界のイベントでは、自粛ではなく、しっかり対策をして実施すべき段階。その際、是非、利用ください。レースの景品にも喜ばれそうです。
PPとPET材の2種類で、どちらもしっかりしていますから、一度でダメになるという意味ではありません。
ただ、コロナを考慮すると、使用後の除菌が面倒ですし、工場の粉塵で表面劣化を考慮しての使い捨て。
マスク嫌いの会長も、
「これやったら身に着けても不快じゃない。夏場はさらにマスクが不快になりそうで困ってたんや」
と喜んでました。
工場長が仲良くしている梱包材料工場さまの製品なので、安心の日本製。
アベノマスクのイメージで海外製、とりわけ中国製は不安。良いものに悪いものが混じり、区別がつかないのがネック。趣味のオモチャならともかく、健康と命を守るものがロシアンルーレットでは本末転倒。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6360645
アベノマスクも酷かったですが、お国のエライ人たちは悪質な業者にいいようにされてそうで心配。その言い訳も「ちょっと何いってんのかわかんない」状態。ワタシたち日々の商売ではありえない言い訳。幼稚です。
濃度に気づかず、十分除菌されていないメスで手術をされたことを想像… 怖い…
当社は、次亜塩素酸水も、フェイスガードも長い付き合いの信頼できる日本の工場。ご安心ください。
技術マニアの工場長は、梱包材料の仕入れ先にいる技術オタクと仲良しで、新しいものがあれば梱包材以外でも色々紹介してくれます。
プラスチックダンボールという特殊な素材も工場長×梱包工場さまのコラボアイテム。
http://www.silkroad-jp.com/home/portfolio-2/tool/yunibox
ダンボールのように軽いのに、耐水性や強度は上。そのうえ、内装への攻撃性はプラスチック製より低い。
プラスチックとダンボールの、いいとこ取りの商品。
梱包資材工場としての技術を、色んな分野でも活かそうとする応用力がとても素晴らしいお取引先です。
こちらも大変ご好調いただいております。
当初、アルコール液が注目され、「次亜塩素酸水」っていうと???って感じでしたが、最近はその効果と人間の肌や体内に対しての無毒であることが注目され始めています。
この間、ガソリンスタンドでも…
置いてありました。
アルコールは乾燥して手が荒れやすくなってしまいますが、次亜塩素酸水は、ほんのちょっぴり酸性に振ったPH6.5の水。人間の肌とほとんど変わりません(PH4.5~6くらい。中性からアルカリ性の方は乾燥肌)。
加湿器に入れて散布し、ウイルスが生存困難な環境を作ることも出来ます。
アルコール除菌液では出来なかったこと。
最近は、飲食店や商業店舗でも採用が始まっています。ただし、弱酸性水なので専用機器にしておくほうがベスト。
いまだ届かないアベノマスクの代わりに、3UP岡崎さんのアケノマスクを愛用しています。
日本人の性質なんでしょうねえ、品薄も解消され安くなりましたが、使い捨てには抵抗あるんです。
慣れないマスクを毎日、長時間、装着していると耳が痛くて仕方が無い!
電話にでようと片方外すと、ポロン、と反対側もはずれて地面に落ちてしまうことがたびたび。
それをまたかけなおす作業がイヤで、対策品を自作しました。
アマゾンでゴム系の対策品があったのですが、メカニカルな部品を扱う商売をしている性格上、布やゴムはイヤ。
アルミにしたいのですが、転倒時危険なので、アクリルをレーザーで切削加工。
こうやって紐を引っ掛けて使います。
紐をを耳に掛けないので痛く無い!
しっかりテンションがかかるので、顔にぴったりフィットして、ズレにくくなります。
アベノマスクがずり落ちて気になって仕方ない安部首相に、是非使っていただきたい。
事務員さんは、「IPHONEのフェイスアンロックで困っている」とのこと。
マスク装着しているとIPHONEの解除が手動になってしまう。かといって、その都度マスクを外すのは面倒。
これなら、片手でマスクをずらして首にひっかけた状態にでき、片手でマスクを戻せます。
ただ、この対策フックは、髪の毛が長かったり、パーマがかかっている女性では絡まりやすいかも、と指摘。
お遊びで自分用に作ったので、正式販売は考えていませんでしたが、思いのほか好評。ショップ様などがらオリジナルロゴ入りのリクエストがあれば作ろうと思っています。
ちなみに、当社取り扱いの次亜塩素酸水、フェイスガードは、市場の最安値前後か、それ以下が多いです。
コロナ関連商品は商売というよりも、自社ルートや技術を活かし、少しでも世のお役に立てれば、という方針。手数料のみをいただく感覚。コロナでポッと出てきたブローカーではなく、長い付き合いの工場様の製品。
緊急事態宣言の解除が進み、交通量が一気に増えてきました。
良くも悪くも日本人らしい反応だなあと思いました。
お上が「自粛せい」といえば、法律で罰せられる国よりも粛々と整然と従う。
お上が「もういいよ」とっても、コロナが消えたわけではないし、感染死しても責任はとってくれないのに、一部ではもう安心かのように、デパートや飲食店が賑わい始めています。その映像をみて「よかった」と言うよりは不安になりました。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6360676
国の指示は大きな判断材料です。でも、それと同じ位、自分で判断し、責任を取ることも大切だと感じています。
当社は自主判断で6月末まで不急不要の営業は自主規制を続けます。
開発車両の移動、工場の商品引取りなどはしておりますが、営業マンが全国のショップ様をルーティン訪問するメインの活動は、あと1ヶ月後に再度判断となります。
奈良公園は緊急事態宣言が解除されても、相変わらず人より鹿が多いまま。
この光景を見ると正直安心します。
経済 vs コロナ対策、がテレビで議題になっています。飲食店やサービス業、密をともなうご商売は大変だと思います。感染が恐ろしいから自粛してもらう、となれば店側は保証金を要求するのが当然。
とはいえ、国は一生養ってくれるわけではない。「元に戻ってくれ」「コロナ消えてくれ」と祈るより、お客さまが安心して堂々と、サービスを購入したり訪問したくなるような形態に対応することが一番大切。
大災害、戦争などの大きな外的要因が発生したとき、「過去に戻して欲しい」とは誰もが願うこと。
でも、それは神頼み、他人頼み。そんな不確実なものに頼って愚痴るよりも、自分自身を変化させ、新しい方向を考える人間で在りたいと思っています。
ちなみに神様にはお願いごとをするものではなく、日ごろの感謝を伝えるものだ、と聞いたことがあります。
その意味がようやくアラフィフになってきてわかってきたような気がします。
もう少し状況が落ち着いて、営業に出れるようになったら、佐賀県の祐徳稲荷神社を再訪問してみたい。
頂上に参拝するのは道が険しくて、ちょっとしたロッククライミング。そして待っているのはもの凄い絶景。
30代にはまったく興味の沸かなかった自社仏閣、最近、訪問すると心が安らぎます。
でも、九州で一番魅力的なのは、やっぱ馬刺し(笑)